未回収案件
回収に至っていない、小さな奇譚
本編での回収には至っていないものの、当局が観察を続けている案件です。
- 案件 BI
オウムアムアの謎
2017年に発見された、最初の恒星間天体オウムアムア。極端に細長い形状と、彗星のガス放出なしに加速したとされる軌道が、今も完全には説明されておらず、ローブ自身が最初に人工物説を唱えたきっかけとなった実在の先行事例。恒星間天体という現象そのものの原点として、いずれ本編で回収予定。
出典: 3I/ATLAS - 案件 BJ
ヴェラ・ルービン天文台という、次の目
現在稼働を始めたヴェラ・C・ルービン天文台は、今後十年で、数十から数百の恒星間天体を新たに発見すると予測されている。恒星間天体が「珍事」から「日常」へ変わりつつある実在の観測計画として記録します。
出典: 3I/ATLAS - 案件 BK
遭遇プロトコルを漏らす配信者
動画投稿サイトで、「政府の恒星間天体遭遇マニュアルを入手した」系の動画が拡散中。実在の学術論争の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: 3I/ATLAS - 案件 BF
実験室で再現された、視覚版マンデラ効果
「モノポリー」のミスター・モノポリーが片眼鏡をかけている、「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」の角に果物がこぼれている——こうした「視覚版マンデラ効果」の事例は、2022年にシカゴ大学が実際に実験室で再現に成功した、数少ない検証済みの一群。「集団で同じ間違った絵を描く」現象として、いずれ本編で回収予定。
出典: マンデラ効果 - 案件 BG
偽りの記憶を、実験室で作る
心理学者エリザベス・ロフタスらは、被験者に「あなたは子供の頃、ショッピングモールで迷子になった」という架空の出来事を、家族の証言と偽って伝える実験を重ね、被験者の多くが、起きてもいない出来事を、鮮明な「記憶」として語り出すことを、繰り返し確認してきた。マンデラ効果の、実験室版として記録します。
出典: マンデラ効果 - 案件 BH
比較する掲示板
ネット上では、「自分の記憶にあるロゴやパッケージ」を投稿し合い、「答え合わせ」をする専用コミュニティが今も活発に活動している。実在する集合知の記録として、フィクション枠ではなく観察対象として当局は注視を続けます。
出典: マンデラ効果 - 案件 BC
プールコア、水のない深淵
リミナルスペースから派生した「プールコア」が静かに拡散している。無人の屋内プール、人工照明、波ひとつ立たない水面。水という日常の要素が、文脈を剥がされると、これほど不穏になる。「水辺の境界性」という別の切り口で、いずれ本編で回収予定。
出典: リミナルスペース - 案件 BD
エドワード・ホッパーの、無人
リミナルスペースの美学は、20世紀の画家エドワード・ホッパーの絵——人気のない深夜のダイナーやガソリンスタンド——としばしば比較される。「無人の不穏」が、インターネット以前から美術の主題だった事実を、系譜として記録します。
出典: リミナルスペース - 案件 BE
グーグルアースの、裏口
動画投稿サイトで、「グーグルアースを拡大していくと、バックルームへの入口が現れる」という演出系の連作が拡散。実在の地図サービスの語彙を借りた、語りの完成度の高いフィクション企画。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: リミナルスペース - 案件 BF
ル・ロイの少女たち
2011年、米ニューヨーク州ル・ロイの高校で、十数人の女子生徒に突然、チック様の不随意運動が連鎖的に現れた。徹底した医学検査でも器質的原因は見つからず、転換性障害・集団心因性疾患と診断された。SNS時代に起きた「現代の笑い病」として、いずれ本編で回収予定。
出典: タンガニーカの笑い病 - 案件 BG
鳴く尼僧たち
中世ヨーロッパの修道院では、尼僧が一斉に猫のように鳴いたり、噛みついたりする集団現象が記録に残る。閉鎖的で抑圧的な環境で起きた、宗教史上の集団心因の古典例。タンガニーカと同じ「声なき者の体の反乱」として記録します。
出典: タンガニーカの笑い病 - 案件 BH
笑う音声ファイル
動画投稿サイトで、「ある音声を聴くと笑いが止まらなくなり、聴いた人に転送せずにいられなくなる」系の連作が拡散中。実在の史実の語彙を借りた創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: タンガニーカの笑い病 - 案件 BC
止まらない笑い、タンガニーカの笑い病
1962年、東アフリカ(現タンザニア)の女子寄宿学校で、笑いが止まらなくなる症状が生徒から生徒へ連鎖し、学校閉鎖や近隣の村への波及を招いた。医学文献に残る、20世紀の集団心因性疾患の代表例。踊りのペストの「現代の子孫」として、いずれ本編で回収予定。
出典: ストラスブールの踊りのペスト - 案件 BD
毒蜘蛛と踊り、タランティズム
南イタリアに伝わる「タランティズム」は、毒蜘蛛タランチュラに咬まれた者が、激しい音楽に合わせて踊り続けることで毒を出しきると信じられた風習。タランテラの舞曲の起源ともされる、実在の歴史・民俗現象。「踊りで治す」という同じ発想の系譜として記録します。
出典: ストラスブールの踊りのペスト - 案件 BE
踊り出す動画
動画投稿サイトで、「ある旋律を聴くと体が勝手に踊り出し、止められなくなる」系の連作が拡散中。実在の史実の語彙を借りた創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ストラスブールの踊りのペスト - 案件 AZ
十三号トンネルの怪、世界の「呪われた通路」
トンネルや地下道にまつわる怪談は、世界中に実在する。オーストラリアの「ビューンデール・トンネル」など、ゴーストツアーの定番となった通路は数多い。「境界の場所」がなぜ各地で怪異を生むのか、比較事例として、いずれ本編で回収予定。
出典: サウスエンドのラットマン - 案件 BA
橋の下の住人、トロールの系譜
北欧神話のトロールは、橋の下や岩陰に潜み、渡る者に通行料や命を要求する。「人の通り道のはざまに潜む怪物」という、ラットマンと同じ原型を持つ古い伝承として記録します。
出典: サウスエンドのラットマン - 案件 BB
トンネルを撮る配信者
動画投稿サイトで、「深夜にラットマン・トンネルへ入り、暗視カメラを回した」系の連作が拡散中。実在の場所と伝説の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: サウスエンドのラットマン - 案件 AW
細い男、スレンダーマン
2009年、ある画像加工フォーラムの投稿から生まれた、顔のない長身の怪人「スレンダーマン」。出自と拡散経路が完全に記録に残る、ネット怪談の代表例。創作と知られながら現実に影響を及ぼした経緯まで含め、「作られた神話」の研究対象として、いずれ本編で回収予定。
出典: ブラック・アイド・キッズ - 案件 AX
招かれざる客、敷居の禁忌
「招き入れられなければ入れない」という吸血鬼の伝承は、東欧をはじめ世界各地に実在する。戸口という境界をめぐる人類普遍の不安として、比較民俗の視点で記録します。
出典: ブラック・アイド・キッズ - 案件 AY
戸口のドアベル映像
動画投稿サイトで、「玄関カメラに、目の真っ黒な子どもが映り『入れて』と言った」系の連作が拡散中。実在の伝説の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ブラック・アイド・キッズ - 案件 AT
悪い子はいねがー、なまはげ
秋田県男鹿半島に伝わる「なまはげ」は、大晦日に鬼の面で家々を回り、子どもを戒める実在の民俗行事。2018年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。ハギン・モリーの東洋の親類として、「怖がらせるしつけ」の文化比較で、いずれ本編で回収予定。
出典: ハギン・モリー - 案件 AU
袋に詰める男、エル・ククイ
スペイン語圏やポルトガル語圏に広く伝わる子取り鬼「ククイ/ココ」。子守唄にまで歌い込まれ、何世紀も親から子へ受け継がれてきた実在の伝承。怪物が国境を越えて似通う現象の好例として記録します。
出典: ハギン・モリー - 案件 AV
ドアの外のモリー
動画投稿サイトで、「アブビルで深夜に外を歩いたら、背後で女性の悲鳴が録れた」系の連作が拡散中。実在の町と伝承の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ハギン・モリー - 案件 AQ
風が見せる地獄、ブロッケンの妖怪
高山で、太陽を背に立つと、前方の雲や霧に巨大な自分の影が虹の輪を伴って映る「ブロッケン現象」。古来、山の魔物や守護霊の目撃として語られてきたが、正体は光学現象。「自然が作る幽霊」の一級事例として、いずれ本編で回収予定。
出典: 19ヘルツの怪 - 案件 AR
寝室の訪問者、睡眠麻痺
世界中で「金縛りのさなか、胸の上に何者かが乗る」体験が報告される。多くは、覚醒と睡眠の境で起きる睡眠麻痺と、それに伴う幻覚として説明される実在の生理現象。文化ごとに訪問者の姿が変わる点も興味深く、記録します。
出典: 19ヘルツの怪 - 案件 AS
低周波を録る配信者
動画投稿サイトで、「心霊スポットに低周波測定器を持ち込んだら、霊が出る場所だけ数値が跳ねた」系の連作が拡散中。実在の研究の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: 19ヘルツの怪 - 案件 AN
19ヘルツの幽霊
1990年代、英国の研究者ヴィク・タンディは、職場で感じた「見えない誰かの気配」の正体が、換気扇が出す約19ヘルツの超低周波音(インフラサウンド)だったと突き止めた。耳に聞こえない音が、不安や視界の揺れを生むとされる。「音が作る幽霊」の科学として、いずれ本編で回収予定。
出典: ザ・ハム - 案件 AO
世界のハム地図
2012年、カナダの一個人が、世界中のハム目撃を集める「ワールド・ハム・マップ」を開設した。誰でも投稿でき、現在も更新が続く実在の市民科学プロジェクト。体験の分布そのものを記録する試みとして観察を継続します。
出典: ザ・ハム - 案件 AP
録れなかった音のファイル
動画投稿サイトで、「ハムを録音しようと機材を据えたら、再生時だけ別の音が混じっていた」系の連作が拡散中。実在の現象の語彙を借りた創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ザ・ハム - 案件 AK
ハッサダーの幽霊光、世界の鬼火たち
追う者を道から誘う「鬼火/ウィル・オ・ザ・ウィスプ」は、英国、北欧、日本(火の玉・狐火)など世界各地の伝承に実在する。沼地のガスの自然発光や大気現象で説明される例が多く、比較民俗学の好材料。「世界の怪光」特集として、いずれ本編で回収予定。
出典: マーファの光 - 案件 AL
ブラウン山の光
米ノースカロライナ州ブラウン山でも、地平線に揺れる正体不明の光が1900年代初頭から報告され、米地質調査所が複数回の現地調査を行った公的記録が残る。マーファの「東海岸版」として、検証史ごと記録します。
出典: マーファの光 - 案件 AM
光を追う配信者たち
動画投稿サイトで、「展望台を抜け出して平原に分け入り、光源を直接突き止める」系の連作が拡散中。実在の名所の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: マーファの光 - 案件 AH
キャトル・ミューティレーション再考
家畜の変死「キャトル・ミューティレーション」は、本編でも触れたとおりFBIが1970年代に調査し、犯人特定に至らなかった実在の記録が残る。捕食・分解説と、黒いヘリ目撃(No.004案件J)が今も併走する。単独特集として、いずれ本編で回収予定。
出典: スキンウォーカー牧場 - 案件 AI
マーファの光
米テキサス州マーファ郊外で、夜ごと地平線に現れる正体不明の光。観光名所化し展望台まである一方、車のヘッドライトや大気の屈折で説明する検証も進む。「光と観光」のもう一つの実例として記録します。
出典: スキンウォーカー牧場 - 案件 AJ
配信される牧場
動画投稿サイトで、「無許可で柵を越え、件の牧場で一晩過ごした」系の連作が拡散中。実在の場所の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: スキンウォーカー牧場 - 案件 AE
27クラブ
ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンら、著名な音楽家が27歳で世を去った例が並ぶ「27クラブ」。実在の死を集めた語りだが、統計的検証では「27歳が特別に危険」という事実は確認されていない。テキサスの狙撃兵の誤謬の、音楽史バージョンとして、いずれ本編で回収予定。
出典: 消えた科学者たち - 案件 AF
呪われたツタンカーメン
1922年のツタンカーメン王墓発掘後、関係者が次々と「呪い」で死んだとされる伝説。実際には発掘隊の大半は長命で、新聞が一部の死だけを選んで結びつけた経緯が検証されている。「点を選んで線を引く」古典的事例として記録します。
出典: 消えた科学者たち - 案件 AG
消された研究者のフォルダ
ネット掲示板で、「亡くなった研究者のクラウドから、未発表の危険な論文だけが消えていた」系の連作投稿が拡散中。実在の連続死の語彙を借りた創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: 消えた科学者たち - 案件 AB
解かれない書物、ヴォイニッチ手稿
15世紀のものとされる、誰にも読めない文字と奇妙な植物画で埋め尽くされた写本。現存し、現在はイェール大学が所蔵する実在の一級資料で、暗号学者やAI研究者が今も解読を試みている。Liber Primusの「数百年前の先輩」として、いずれ本編で回収予定。
出典: Cicada 3301 - 案件 AC
採用する側の暗号、GCHQの挑戦状
英国の情報機関GCHQが2013年に公開した暗号採用チャレンジ「Can You Find It?」をはじめ、各国機関が実際に出題した「合法的な暗号スカウト」の記録は複数存在する。Cicada説の現実的な比較対象として記録します。
出典: Cicada 3301 - 案件 AD
署名を持たない蝉たち
ネット上では、「自分こそ本物の3301だ」と名乗る投稿や、Liber Primusの「真の解読」を主張する連作が、今も周期的に出現する。その多くは電子署名の検証で偽物と判明する創作・自作自演で、語りの完成度が高いものも多い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: Cicada 3301 - 案件 Y
メアリー・セレスト号の昼食
1872年、大西洋で無人のまま漂流していた帆船。船体は無事、積荷も食料も残り、ただ乗員全員が消えていた。海の「もぬけの殻」の元祖として、検死も遺体もないまま今日まで諸説が並ぶ。海洋ミステリーの一級資料として、いずれ本編で回収予定。
出典: エイレアン・モア灯台事件 - 案件 Z
詩が事実になるまで
ギブソンの『フラナン島』のように、創作が後から「史実」として流通してしまった事例は数多い。文学が事件記録を上書きする現象を、複数の実例で検証する特集として記録します。
出典: エイレアン・モア灯台事件 - 案件 AA
無人灯台の配信者
動画投稿サイトで、「廃止された灯台に泊まり、当時の日誌どおりに行動する」系の連作が拡散中。実在事件の語彙を借りた演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: エイレアン・モア灯台事件 - 案件 V
発光する丘の住人たち
鉛の仮面事件と同じ1960年代のブラジルでは、UFO目撃や「発光体に焼かれた」とする報告が各地で相次いだ。一部は軍やメディアが調査に動き、当時の新聞・雑誌に記録が残る。南半球のUFOフラップとして、いずれ本編で回収予定。
出典: 鉛の仮面事件 - 案件 W
タオル峠の遭難者たち
身につけた装備と現場の状況がちぐはぐな「説明のつかない遭難・変死」は、世界各地に点在する。検死の遅れや記録の散逸で死因が永久に不明になった事案は、ディアトロフ峠(No.001)以外にも複数実在する。比較検証の特集として記録します。
出典: 鉛の仮面事件 - 案件 X
鉛の仮面をかぶる配信者
海外の動画投稿サイトで、「事件を再現するため同じ丘に登り、同じ指示書どおりに行動してみた」系の連作が拡散中。実際の事件の語彙を借りた創作・演出企画で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: 鉛の仮面事件 - 案件 S
宇宙から送られたテレパシー
1971年、アポロ14号の飛行士エドガー・ミッチェルは、上司に無断で、月への往復の航海中に独自のESP実験を行ったと後年公表した。地球上の4人の協力者に向けて、特定の図形カードを念じて送ったという。本人の証言と記録ノートが現存する、実在の「宇宙×超能力」案件。いずれ本編で回収予定。
出典: スターゲイト計画 - 案件 T
曲げられたスプーンの行方
1973年、超能力者を名乗るユリ・ゲラーがスターゲイト計画と同じSRIの実験室を訪れ、金属を曲げる実験が行われた。結果は科学誌『ネイチャー』に掲載されたが、奇術師ジェームズ・ランディが同じ現象をトリックで再現してみせ、論争は今も決着していない。本編の隣に立つ案件として記録します。
出典: スターゲイト計画 - 案件 U
漏れた透視ログ
海外の掲示板で、「廃棄されたはずの遠隔透視セッションの記録が流出した」という体験談連作が拡散中。座標だけを渡された被験者が、見るべきでないものを見てしまう筋立てで、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: スターゲイト計画 - 案件 P
オルソンの落ちた窓
本編で触れたフランク・オルソンの死は、今も静まらない。1990年代に遺族が遺体を再発掘し、私的に依頼された法医学者は損傷を「他殺と矛盾しない」と評した。一方で当局の公式記録は転落死のまま。検証派と遺族の見立てが割れたまま、2026年5月には米議会の作業部会がこの死を含むMKウルトラを再び取り上げると報じられた。続報を待って本編で回収予定。
出典: MKウルトラ - 案件 Q
眠らされた街、モントリオール
カナダの精神科医が、CIAの資金が流れた研究の下で、患者に大量の薬物と電気ショックを与え、記憶を「消去して書き直す」実験を行っていたとされる事案。後に患者らが訴訟を起こし、和解に至った公的記録が残る。国境を越えた計画の一級資料として、いずれ本編で回収予定。
出典: MKウルトラ - 案件 R
配信される実験施設
ネット上で、「廃院になった研究所に忍び込んだら、番号で呼ばれる被験者の記録が残っていた」系の連作投稿が拡散中。MKウルトラの語彙を借りた創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: MKウルトラ - 案件 M
処刑された男の暗号
1882年、米ニューヨーク州エセックス郡。妻殺しの罪に問われ翌年処刑されたアンリ・デボニーが、獄中に暗号文を遺した。多言語を操った流れ者の正体も、暗号の中身も、今日まで解読されていない。暗号学者クレイグ・バウアーの著書でも一級の未解読案件として扱われる実在の記録。「死者の暗号」特集で、いずれ本編で回収予定。
出典: ソマートン・マン - 案件 N
ベラ・イン・ザ・ウィッチ・エルム
1943年、英国の樹の洞から見つかった女性の白骨。直後から「誰がベラを洞に入れたのか?」という落書きが各地の壁に現れ始めた。戦時下のスパイ説と民間信仰が絡む、英国版の身元不明事件。公的記録が残る一級の未解決案件。
出典: ソマートン・マン - 案件 O
身元を返すボランティアたち
ネット上で、身元不明遺体のDNAを家系図サービスと突き合わせて名前を返す「市民系図探偵」の活動を追う連作投稿が進行中。実在の手法に着想を得た創作(ネット怪談)で、語りの完成度が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ソマートン・マン - 案件 J
空のMIB、黒いヘリコプター
1970年代の米国で、家畜の変死事件(キャトル・ミューティレーション)の周辺に「無標識の黒いヘリコプター」の目撃が多発し、FBIの捜査ファイルにも記録が残っている。黒服の男の「空版」として伝承化した案件。ファイルは現在公開されており、いずれ本編で回収予定。
出典: メン・イン・ブラック - 案件 K
ファルコン湖の焼き痕
1967年、カナダで「着陸した円盤に触れて格子状の火傷を負った」と訴えた男性の事件。王立カナダ騎馬警察と軍が実際に調査し、公的記録が残る数少ない物証型UFO事案。検証派と擁護派の評価が今も割れている。
出典: メン・イン・ブラック - 案件 L
面接に来た黒服
海外掲示板で断続的に投稿される「就職面接に行ったら面接官が全員MIBだった」系の体験談連作。語りの型が完成されており、創作(ネット怪談)としての評価が高い。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: メン・イン・ブラック - 案件 G
自動書記の文豪
不覚筋動の親戚として、ペンを持った手が勝手に文章を綴る「自動書記」がある。20世紀初頭には自動書記で小説を「霊から受信した」と主張する例が相次いだ。意識と創作の境界に関わる案件として、いずれ本編で回収予定。
出典: こっくりさん - 案件 H
エンフィールドのポルターガイスト
1970年代英国で「物が勝手に動く家」として世界的に報道された事件。後に少女のいたずらが一部発覚した一方、調査員は「全部は説明できない」と主張し続けた。検証派と体験派が今も衝突する古典案件。
出典: こっくりさん - 案件 I
帰らせ方を知らない世代
SNS上で「こっくりさんを正しく終わらせる方法」を尋ねる投稿が、いまだに定期的に出現する。儀式の本体より「終了手順」だけが切実に検索され続けるのは、伝承の生存戦略として興味深い。当局は観察を継続します。
出典: こっくりさん - 案件 D
止まらない自動演奏
海外の愛好家フォーラムで、「廃業した遊園地のオルガンが夜中に鳴る」系の投稿が再び増加中。大半は電源の切り忘れと風の仕業で説明がつくが、映像付きの投稿が考察を呼んでいる。当局はフィクション混入率が高い案件として観察を継続します。
出典: 数字局 - 案件 E
海の底のピーン音
海中マイクが捉えた正体不明の超低周波音「ブループ」。長らく未知の巨大生物説で愛されたが、現在は氷河の崩壊音という説明が定着している。それでも観測記録そのものは実在の謎として一級品。いずれ「海の音」特集で回収予定。
出典: 数字局 - 案件 F
本物を聞きたい受信者へ
今夜の本編で扱った数字局は、録音アーカイブがネット上に多数公開されています。『The Conet Project』も公式に無料公開されており、検索すれば今すぐ聞けます。ただし当局からひとつ忠告を。スウェーディッシュ・ラプソディだけは、深夜のイヤホンでの受信を推奨しません。
出典: 数字局 - 案件 A
消えない座標
海外フォーラムで定期的に再燃する「Googleマップで一部だけ不自然にぼかされた場所」リスト。大半は軍事施設や測量エラーで説明がつくが、説明のついていない数件が今もスレッドを伸ばし続けている。次回以降、当局で個別に回収予定。
出典: ディアトロフ峠事件 - 案件 B
深夜3時33分の放送
「使われていないはずの周波数から、数字だけを読み上げる放送が流れる」——いわゆる数字局(ナンバーズ・ステーション)は、実は現在も世界各地で受信できる実在の放送。スパイへの暗号送信説が最有力だが、どの国も公式には認めていない。これは近いうちに本編で回収します。
出典: ディアトロフ峠事件 - 案件 C
湖底からの手紙
ある海外の投稿サイトで、「祖父の遺品から、存在しないはずの湖の調査記録が出てきた」という連載投稿が進行中。創作(ネット怪談)の可能性が高いものの、語りの完成度が高く、英語圏で考察合戦が発生中。当局はフィクション枠として観察を継続します。
出典: ディアトロフ峠事件