書庫 ARCHIVES

当局が回収した事案を、発生年順に並べています。確度は各項目に明示します。

1518年7月、神聖ローマ帝国の自由都市、ストラスブール。記録に残るその夏の出来事は、作り話ではありません。市の公文書に、淡々と書き残された、本当に起きたことです。

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1900年12月26日、スコットランド北西の沖。補給船ヘスペラス号が、フラナン諸島のエイレアン・モア島に着いた。

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1948年12月1日の早朝、オーストラリア・アデレード郊外、ソマートン公園の海岸。馬を走らせていた見習い騎手たちが、防波堤に背をもたせかけて座る男を見つけた。

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確定

陰謀論の世界には、合言葉のように交わされる単語があります。洗脳。自白剤。記憶の消去。政府が市民の心を作り変えようとした、という物語の、その中心にいつも置かれる名前。

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1959年2月、ソ連・ウラル山脈。9人の登山者が、テントを内側から切り裂いて、氷点下30度の闇へ飛び出した。

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1962年1月30日。東アフリカ、タンガニーカ(現タンザニア)。ヴィクトリア湖の西岸、ウガンダ国境にほど近いカシャシャ村の、教会が運営する女子寄宿学校。

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不明

1966年8月20日の午後、ブラジル・ニテロイ。凧を揚げていた少年が、ヴィンテンの丘の草むらで、二つの遺体を見つけた。

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確定

2012年1月4日。匿名掲示板4chanのある板に、一枚の画像が投稿された。黒い背景に、白い文字。飾りはない。ただ、こう書かれていた。

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一度も行ったことがないのに、なぜか「知っている」場所。誰もいない、真夜中のプールサイド。蛍光灯だけがついた、閉店後のショッピングモール。黄ばんだ壁紙の、どこにも繋がらない廊下。

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有力

太陽系の外から来た、記録に残る三番目の訪問者。ハーバードの天体物理学者は、一本の論文で問いかけた。これは技術的な人工物で、しかも敵対的かもしれない、と。

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確定

1980年代、獄中で死んだはずのネルソン・マンデラ。テレビに映った葬儀。未亡人のスピーチ。——だが、それは起きていない。見ず知らずの何万人もが、同じ「ありもしない過去」を覚えている。

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イングランド南東部、エセックス州。テムズ川の河口に開けた、海辺の行楽地サウスエンド・オン・シー。ヴィクトリア朝以来、人々が潮風を求めて集った、明るい観光の町です。

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覗くと、二人の子ども。小さな男の子と、女の子。きちんとした身なり。けれど、どこか妙だ。話し方が、子どもらしくない。平坦で、抑揚がなく、まるで台詞を読んでいるよう。

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不明

アラバマ州の南東、人口三千に満たない小さな町、アブビル。赤土の道に、ぽつりぽつりと家の灯りが落ちる。日が沈み、街灯さえまばらだった時代——この町の子どもたちは、暗くなる前に、走って家へ帰りました。

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確定

夜更けの研究室。窓のない、機械の唸りに満ちた部屋。男はひとり、残業をしていた。

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有力

深夜。あたりは静まりかえっている。それなのに、あなたの耳の奥に、低い音が居座っている。

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確定

米国テキサス州、西の果て。人口2,000人にも満たない小さな町、マーファ。その町外れに、ミッチェル平原と呼ばれる、何もない暗がりが広がっています。

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ユインタ盆地。荒涼とした高地の一角に、約512エーカーの土地が広がっている。かつては所有者の名から「シャーマン牧場」と呼ばれていました。今は、別の名で世界に知られています。

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まず、語られている物語を、語られているとおりに並べてみましょう。

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1995年、CIA本部に届いた一本の評価報告書。同じデータを読んだ二人の科学者の結論が、真っ二つに割れていた。

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確定

放課後の教室。カーテン越しの西日。机に広げた一枚の紙には、鳥居の絵、「はい」「いいえ」、五十音表。

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確定

短波ラジオを一台、用意してください。周波数を合わせる場所さえ知っていれば、今夜、あなたの部屋でも受信できる類の話です。

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